香川県のご当地カタログギフト特集

香川県のご当地カタログギフトで特産品を贈ろう|讃岐うどんに小豆島のオリーブ

公開日:2021-11-19 更新日:2024-03-12
#お歳暮 #お中元 #記念日 #内祝い #引き出物

瀬戸内の気候に恵まれた日本一小さい香川県は、讃岐うどんや小豆島のオリーブ、手延べそうめんなどが有名ですね。天下の台所である大阪からも近く、古くから海上交通の要衝として、重要な役割を果たしてきた香川県は、歴史と伝統を受け継ぐ様々な魅力を持っています。 そんな香川県の魅力を集めたご当地系カタログギフトが今、注目を集めています!自分に所縁のある土地のモノが選べるカタログギフトということで、結婚式の引き出物や、お歳暮やお中元などでよく選ばれているのです。この記事では、香川県の特産品が選べるカタログギフトをまとめてご紹介します!

ご当地系カタログギフトを贈ると、その土地のモノにお金を使うことになるので、地域還元・地域活性化に繋がります。生産者を応援したい!という想いに応えてくれるのです。そして、何より嬉しいのは、地元の魅力を伝えることができる点ですよね!

香川県に住んでいる人も、香川県が地元という人も、香川県が好きだという人も、香川県のものを贈って、香川県の良さを人に伝えたいのです。贈る方も、贈られる方も、商品を生みだす生産者も、みんなが嬉しいwin-win-winのカタログギフト。大好きな香川県のものが満載のカタログギフトで、あなたの地元愛を贈りませんか?

大手リンベルの香川県産品カタログギフト『香川べっぴんさん』

カタログギフト業界トップのリンベルは、2018年から香川県産品カタログギフト『香川べっぴんさん』を販売しています。このカタログは、香川県産品のブランド力と認知度向上を図るため、一般財団法人かがわ県産品振興機構による事業の一環として制作されたもので、今では、香川県のふるさと納税の返礼品の一つにもなっています。もはや、香川県公認カタログギフトと言ってもよいかもしれませんね。

「せとうちアート」や「讃岐うどんがおいしい理由」など随所に挟まれる特集ページは、まるでライフスタイル雑誌のようです。香川・四国の魅力的な人、モノ、コトを発信する雑誌「IKUNAS」を発行する株式会社tao.と共同で特集ページを制作しており、香川県民にとっても、地元の良さを再発見できるような内容に仕上がっています。

ご当地グルメや絵付け体験、伝統的工芸品など、香川ならではのラインナップが揃っています。伝統的工芸品といっても昔ながらの香川漆器や丸亀うちわではなく、現代人の好みに合わせたモダンなデザインが多い印象です。ひとつひとつの商品を丁寧に紹介しているので、もっと知りたい、実際に食べてみたいと思わせる内容です。県内の方にも、県外の方にもおすすめです!

『香川県のギフト』つくり手一人ひとりのストーリーと共に贈る【地元のギフト】

カードタイプの珍しいカタログ【地元のギフト】は、長野県の地元カンパニーが制作・販売しているご当地ギフトです。47都道府県のカタログギフト、各地方ごとのカタログギフト、復興支援やコロナを乗り切るカタログギフトなど、生産者支援が原点にあるカタログギフトです。

地元カンパニー創業者の児玉光史氏は、実家がアスパラガスの栽培農家だそうです。自身の結婚式の引き出物に、実家のアスパラガスや地域の農作物を載せたカタログギフトを自作して引き出物にしたことをきっかけに、「地域産品」と「つくり手のストーリー」を掛け合わせたカタログギフト事業を始めました。

全国のつくり手の元を、一件一件尋ね、取材を重ねて、作り手の想いを載せた唯一無二のカタログギフトです。それぞれの商品も素敵なんですよ。話題のB級グルメの「さぬき骨付鶏ええとこ鶏セット」や、香川県小豆郡小豆島町安田の「小豆島コシヒカリ100% 安田の郷」、香川県小豆郡小豆島町田浦の「小豆島の天然塩 御塩(ごえん)」など。 香川といえば、昔から米、塩、砂糖、酒、醤油などを、船に大量に積み込んで、全国に運び、商売をしていました。香川県のカタログギフトのラインナップで、歴史の名残りを見ることができるのは、思わぬ繋がりを感じて、奥深いものだと思います。

産地直送を地で行くスタイルで、カタログギフトから選ぶだけにとどまらず、生産者のファンになってしまう。カタログギフトをきっかけに、自分でその商品を買うようになる。そんな変化をもたらしてくれる。画期的で社会的意義のあるカタログギフトで、MOKUの一押しです!カードタイプ、WEB申し込み専用のエコタイプ、冊子タイプ、メールギフトに使えるコードタイプの4つの形式から選ぶことができます。

地元のギフトさんでは、結婚内祝いや引き出物用に、新郎新婦のふたりの地元商品の中から選べるカタログギフトという新しい商品も開発しています。

例えば、香川県出身の方と岡山県出身の方が結婚式に職場の上司や同僚を招待するときなどに、ピッタリの引き出物になります。話題性もあり、他にない商品ですので、結婚内祝いや引き出物を検討中の方、どうぞ上の画像をクリックして詳しくご覧ください。

讃岐牛の中でもさらに特別な『オリーブ牛ギフト券』【肉のヒガシハラ】

香川県の特産牛といえば、讃岐牛です。讃岐牛は、明治時代に小豆島で肥育され始めた黒毛和牛のことで、平成25年に地域団体商標として登録されました。しかし、神戸牛や松阪牛をはじめ、日本全国にはさまざまな銘柄牛が存在している中で、讃岐牛の魅力をブランド化していくには、香川ならではの付加価値を取り入れていく必要がありました。その試行錯誤の果てに、ついに誕生した新しい讃岐牛、それがオリーブ牛なのです。

このオリーブ牛は、地域循環型ビジネスという点でも非常に面白いので紹介します。まず、オリーブといえば、小豆島。小豆島で採れるオリーブの多くは、オリーブオイルとして利用されます。オリーブオイルは、オリーブの果実を絞って採油するのですが、採油後には当然、搾りかすが残ります。当時、搾りかすは畑の肥料として使われていたそうですが、オリーブオイルの需要が高まる中で、搾りかすを新たに活用する方法が求められていました。

【参考】小豆島オリーブ牛の誕生から -公益財団法人かがわ産業支援財団

紆余曲折経てたどり着いたのが、オリーブ飼料です。このオリーブ飼料を与えたオリーブ牛は、うまみ成分(グルタミン酸・ペプチド総量)の増加、抗酸化成分(カルノシン・アンセリン)が大幅に増加していました。また、おいしさの指標とされるオレイン酸含有量が、黒毛和種平均よりも非常に高いことがわかりました。つまり、オリーブ飼料を与えることで、美容と健康に良いとされるオリーブの栄養が、牛肉の成分に変化をもたらしたのです。霜降り肉にもかかわらず、さっぱり柔らか、そしてヘルシーなオリーブ牛は、健康意識の高い方やお子様にもおすすめです。

カタログギフトの話は?
WAKA
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MOKU
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そうでしたっ!
もちろん、オリーブ牛が選べるカタログギフトをご紹介します!!!

今回ご紹介するのは、肉のヒガシハラの『オリーブ牛ギフト券』です。肉のヒガシハラは、香川県にあるオリーブ牛直通取扱店で、最高級のオリーブ牛を贈ることができます。税込11,000円、22,000円、33,000円の全3コースで、しゃぶしゃぶ・ステーキ・焼肉用の3種類からお好きな商品を選んでいただけます。非常に量が多いのが特徴で、一万円のカタログギフトの内容量を他の銘柄牛カタログギフトと比べると、一目瞭然です。

松阪牛 神戸牛 オリーブ牛
1万円カタログで選べるしゃぶしゃぶ肉の量 300g 350g 600g

※当サイトで紹介しているカタログ商品の参考値です。

倍量!ボリューム満点!あっさりだから、たっぷり食べられちゃう。TVメディアでも話題のオリーブ牛をカタログギフトで贈ってみてはいかがでしょうか?