三重県のご当地カタログギフト特集

三重県のご当地カタログギフト特集|お伊勢さんのお膝元、松阪牛にめはり寿司

公開日:2021-11-05
#お歳暮 #お中元 #記念日 #内祝い #引き出物

三重県といえば、何を思い浮かべますか?もちろん、伊勢神宮ですね。そして、お伊勢参りの定番土産「赤福餅」でしょう。加えて、日本三大和牛の松阪牛に、伊勢湾の魚介類と、ごちそうグルメが豊富です。 そんな三重県の魅力を集めたご当地系カタログギフトが今、注目を集めています!自分に所縁のある土地のモノが選べるカタログギフトということで、結婚式の引き出物や、お歳暮やお中元などでよく選ばれているのです。この記事では、三重県の特産品が選べるカタログギフトをまとめてご紹介します!

ご当地系カタログギフトを贈ると、その土地のモノにお金を使うことになるので、地域還元・地域活性化に繋がります。生産者を応援したい!という想いに応えてくれるのです。そして、何より嬉しいのは、地元の魅力を伝えることができる点ですよね!

三重県に住んでいる人も、三重県が地元という人も、三重県が好きだという人も、三重県のものを贈って、三重県の良さを人に伝えたいのです。贈る方も、贈られる方も、商品を生みだす生産者も、みんなが嬉しいwin-win-winのカタログギフト。大好きな三重県のものが満載のカタログギフトで、あなたの地元愛を贈りませんか?

『三重県のギフト』つくり手一人ひとりのストーリーと共に贈る【地元のギフト】

【地元のギフト】は、長野県の地元カンパニーが制作・販売しているご当地カタログギフトです。47都道府県のカタログギフト、各地方ごとのカタログギフト、復興支援やコロナを乗り切るカタログギフトなど、生産者支援が原点にあるカタログギフトです。

地元カンパニー創業者の児玉光史氏は、実家がアスパラガスの栽培農家だそうです。自身の結婚式の引き出物に、実家のアスパラガスや地域の農作物を載せたカタログギフトを自作して引き出物にしたことをきっかけに、「地域産品」と「つくり手のストーリー」を掛け合わせたカタログギフト事業を始めました。

全国のつくり手の元を、一件一件尋ね、取材を重ねて、作り手の想いを載せた唯一無二のカタログギフトです。それぞれの商品も素敵なんですよ。志摩地域ブランド認定の真珠貝柱入りクリームコロッケ「パールコロッケ」「貝柱&ヒオウギ貝セット」「コラーゲンたっぷりのウツボ」とか。このラインナップ、結構びっくりしませんか?そして、こういう農産物・海産物って、大手販売店には売ってないんですよね。

産地直送を地で行くスタイルで、カタログギフトから選ぶだけにとどまらず、生産者のファンになってしまう。カタログギフトをきっかけに、自分でその商品を買うようになる。そんな変化をもたらしてくれる。画期的で社会的意義のあるカタログギフトで、MOKUの一押しです!カードタイプ、WEB申し込み専用のエコタイプ、冊子タイプ、メールギフトに使えるコードタイプの4つの形式から選ぶことができます。

きめ細かい霜降りでとろける舌ざわり。松阪牛専門店 松阪まるよしの『松阪牛ギフト券』

松阪牛は、三重県松阪市を中心とする松阪牛生産地域で肥育された黒毛和種の未経産雌牛で、松阪牛個体識別管理システムに登録されたものをいいます。生後12ヶ月齢までに、全国各地から松阪牛生産区域にドナドナされてきた子牛たちが対象です。

ドナドナw
兵庫の但馬牛だけだと思っていたけど、全国から子牛を買ってきているんだね
WAKA
WAKA
MOKU
MOKU
うん。松阪市の子供向けページに書いてあった。
【参考】松阪牛ってどんな牛 -松阪市

つまり、松阪牛の魅力の原点は、牛そのものの血筋ではなく、肥育(お肉として食べるために太らせること)にあるのです。ちょっとだけ歴史的なうんちく話をすると、現在、松阪牛が育てられている地域は昔から農耕が盛んな地域で、農機具を引くための牛を大切に育てていました。 明治時代になって来日した外国人が「牛肉食べたい!」と声高に求めたので、農機具をひく仕事を3~4年で卒業させ、一年ほど肥育し、肉牛として供給するようになったことが松阪牛の始まりだそうです。まだ、肉を食べることが忌避されていた時代に、食用のお肉のために牛を太らせるという考え方は画期的で革新的なものでした。

肥育のやり方は、各畜産農家がそれぞれ創意工夫を重ねています。牛の食欲がないときはビールを飲ませたり、肉質を柔らかくするためにマッサージをしたりする光景は、一時期テレビで取り沙汰されたこともあります。

こうして、肥え太らせた松阪牛は、きめの細かいサシ(霜降り)と柔らかな肉質、上品な香り(和牛香)、舌触りが良く、なめらかな口当たり(脂肪融点が低い)が特徴です。霜降りのあまりの美しさに『肉の芸術品』の異名を持つほどです。

松阪牛霜降りステーキ肉

この記事では、三重県の特産品である松阪牛専門カタログギフトとして、老舗、松阪まるよしの『松阪牛ギフト券』をご紹介します。松坂牛カタログギフトは他にもあるのですが、松阪まるよしの『松阪牛ギフト券』は、掲載商品がすべて松坂牛であったので、確実に松阪牛を贈れるギフトという点がポイントです。

松阪まるよしは、ただの精肉店ではありません。松阪牛の生産(肥育)から食肉加工・卸、そして、レストラン経営まで幅広く事業を展開している松阪牛のスペシャリスト集団です。自社で、牛を育てることから口に入るところまで、一貫して品質管理を徹底しています。特に、レストラン経営はポイント高いと思います。 どうすれば目の前のお客様に美味しいと言ってもらえるか、常に追求し続けるわけですから、お肉に向き合う姿勢も一味違うものになります。

そんな最高の松阪牛が贈れるカタログギフトは、全部で5コース。5000円から2万円までご予算に合わせたものをお選びいただけます。どの価格帯を選んでも、すべての掲載商品が松阪牛なので、確実に松阪牛を贈り先様にお届けできます。