奈良県のご当地カタログギフト特集

奈良県のご当地カタログギフトを引き出物に|吉野の葛餅に柿の葉寿司、三輪そうめん

公開日:2021-11-13 更新日:2024-03-08
#お歳暮 #お中元 #記念日 #内祝い #引き出物

奈良県といえば、何を思い浮かべますか?世界遺産の東大寺・法隆寺など、長い歴史の中で培われた古都の文化。さらに、吉野の葛餅や柿の葉寿司、三輪そうめん、大和牛などのグルメ名産品も有名です。 そんな奈良県の魅力を集めたご当地系カタログギフトが今、注目を集めています!自分に所縁のある土地のモノが選べるカタログギフトということで、結婚式の引き出物や、お歳暮やお中元などでよく選ばれているのです。この記事では、奈良県の特産品が選べるカタログギフトをまとめてご紹介します!

ご当地系カタログギフトを贈ると、その土地のモノにお金を使うことになるので、地域還元・地域活性化に繋がります。生産者を応援したい!という想いに応えてくれるのです。そして、何より嬉しいのは、地元の魅力を伝えることができる点ですよね!

奈良県に住んでいる人も、奈良県が地元という人も、奈良県が好きだという人も、奈良県のものを贈って、奈良県の良さを人に伝えたいのです。贈る方も、贈られる方も、商品を生みだす生産者も、みんなが嬉しいwin-win-winのカタログギフト。大好きな奈良県のものが満載のカタログギフトで、あなたの地元愛を贈りませんか?

『奈良県のギフト』奈良所縁のアイテムを引き出物に【地元のギフト】

【地元のギフト】は、長野県の地元カンパニーが制作・販売しているご当地カタログギフトです。47都道府県のカタログギフト、各地方ごとのカタログギフト、復興支援やコロナを乗り切るカタログギフトなど、生産者支援が原点にあるカタログギフトです。

地元カンパニー創業者の児玉光史氏は、実家がアスパラガスの栽培農家だそうです。自身の結婚式の引き出物に、実家のアスパラガスや地域の農作物を載せたカタログギフトを自作して引き出物にしたことをきっかけに、「地域産品」と「つくり手のストーリー」を掛け合わせたカタログギフト事業を始めました。

全国のつくり手の元を、一件一件尋ね、取材を重ねて、作り手の想いを載せた唯一無二のカタログギフトです。それぞれの商品も素敵なんですよ。奈良県吉野郡吉野町の「酒蔵古流こうじ甘酒セット」、奈良県吉野郡東吉野村の「吉野の葛餅詰め合わせ」など。奈良県五條市の「古民家レストランペア食事券」というのは珍しいですね!地元のギフトの中でも、食事チケットの取り扱いはかなりレアです。

産地直送を地で行くスタイルで、カタログギフトから選ぶだけにとどまらず、生産者のファンになってしまう。カタログギフトをきっかけに、自分でその商品を買うようになる。そんな変化をもたらしてくれる。画期的で社会的意義のあるカタログギフトで、MOKUの一押しです!カードタイプ、WEB申し込み専用のエコタイプ、冊子タイプ、メールギフトに使えるコードタイプの4つの形式から選ぶことができます。

地元のギフトさんでは、結婚内祝いや引き出物用に、新郎新婦のふたりの地元商品の中から選べるカタログギフトという新しい商品も開発しています。

例えば、奈良県出身の方と岐阜県出身の方が名古屋での結婚式に職場の上司や同僚を招待するときなどに、ピッタリの引き出物になります。話題性もあり、他にない商品ですので、結婚内祝いや引き出物を検討中の方、どうぞ上の画像をクリックして詳しくご覧ください。

奈良県庁主導!厳選特産品・名産品をカードカタログでお届け『寧樂(なら)プレミアムカード』

奈良県は、2012年以降「奈良まるごと便」というギフトブランドを展開しています。奈良の美味しいモノや特産品を県内外に広くアピールし、楽しんでもらうことを目的としており、「奈良ええもんストア」というオンラインショップで奈良の特産ギフト商品を販売しています。

【参考】古都・奈良の厳選された特産品や名産品を全国へお届け! -奈良県

今回ご紹介するのは、カードタイプのカタログギフト『寧樂(なら)プレミアムカード』です。「奈良ええもんストア」で販売している人気商品をカタログギフトにまとめたもので、非常に個性的な商品が選べる奈良の名産カタログです。税込6,380円と税込11,880円の2コースあります。

鹿をモチーフにした上品な箱デザインで、とても高級感があります。ご当地カタログギフトはグルメ商品に偏りがちなのですが、『寧樂プレミアムカード』は、グルメだけでなく吉野杉や吉野ひのきを使った工芸品や大和牛が楽しめる食事券など豊富なラインナップを取り揃えています。税込11,880円のきわみコースは、歴史オタク、特に古代ファンの方が興奮するような「三角縁神獣鏡 壁掛け」が選べます。こんなコアなファン向けの商品を、他のカタログギフトで見たことがありません。非常に挑戦的で面白いカタログギフトです。

MOKU
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行政主導のカタログギフトはすぐにプロジェクト終了してしまうケースが多いなか、奈良県はもう何年も頑張っています!ぜひ、手に取って応援してください!