山形県のご当地カタログギフト特集

山形県のご当地カタログギフト特集|フルーツや米沢牛、グルメの宝庫を堪能

公開日:2021-11-01 更新日:2024-03-08
#お歳暮 #お中元 #記念日 #内祝い #引き出物

山形県といえば、何を思い浮かべますか?さくらんぼや桃、ラ・フランスなど彩り豊かなフルーツに、米沢牛。そして、蔵王や銀山温泉をはじめとする雪景色が有名ですね。個人的には、山菜のイメージが強いです。そんな山形県の魅力を集めたご当地系カタログギフトが今、注目を集めています!自分に所縁のある土地のモノが選べるカタログギフトということで、結婚式の引き出物や、お歳暮やお中元などでよく選ばれているのです。この記事では、山形県の特産品が選べるカタログギフトをまとめてご紹介します!

ご当地系カタログギフトを贈ると、その土地のモノにお金を使うことになるので、地域還元・地域活性化に繋がります。生産者を応援したい!という想いに応えてくれるのです。そして、何より嬉しいのは、地元の魅力を伝えることができる点ですよね!

山形県に住んでいる人も、山形県が地元という人も、山形県が好きだという人も、山形県のものを贈って、山形県の良さを人に伝えたいのです。贈る方も、贈られる方も、商品を生みだす生産者も、みんなが嬉しいwin-win-winのカタログギフト。大好きな山形県のものが満載のカタログギフトで、あなたの地元愛を贈りませんか?

『山形県のカタログギフト』つくり手一人ひとりのストーリーと共に贈る【地元のギフト】

【地元のギフト】は、長野県の地元カンパニーが制作・販売しているご当地カタログギフトです。47都道府県のカタログギフト、各地方ごとのカタログギフト、復興支援やコロナを乗り切るカタログギフトなど、生産者支援が原点にあるカタログギフトです。

地元カンパニー創業者の児玉光史氏は、実家がアスパラガスの栽培農家だそうです。自身の結婚式の引き出物に、実家のアスパラガスや地域の農作物を載せたカタログギフトを自作して引き出物にしたことをきっかけに、「地域産品」と「つくり手のストーリー」を掛け合わせたカタログギフト事業を始めました。

全国のつくり手の元を、一件一件尋ね、取材を重ねて、作り手の想いを載せた唯一無二のカタログギフトです。それぞれの商品も素敵なんですよ。「米沢豚一番育ちロース」「くまさん蜂蜜食べくらべセット」「山形のコメ農家が作る!お米のかりんとう6種セット」「山形の極上ブランド米つや姫」とか。こんなん美味しいに決まってるじゃないですか。そして、こういう農産物・海産物って、大手販売店には売ってないんですよね。

産地直送を地で行くスタイルで、カタログギフトから選ぶだけにとどまらず、生産者のファンになってしまう。カタログギフトをきっかけに、自分でその商品を買うようになる。そんな変化をもたらしてくれる。画期的で社会的意義のあるカタログギフトで、MOKUの一押しです!カードタイプ、WEB申し込み専用のエコタイプ、冊子タイプ、メールギフトに使えるコードタイプの4つの形式から選ぶことができます。

大手リンベルのお膝元山形の逸品尽くし『山形の贈りもの』

カタログギフト業界トップのリンベルは、実は、山形県が創業の地です。本社は東京に移転しましたが、今も山形県に物流の拠点を置いています。リンベルにとって、山形県は重要な地域なのです。そんな地元、山形県の魅力を伝えるべく、リンベルは、地元の生産者と協力してオリジナルブランド『山形の極み』を展開しています。

『山形の極み』は、「フルーツ王国」「食の宝庫」と言われる山形県の豊かな食の恵みを、業界トップの品質管理の下、旬の、一番美味しい状態でお届けするギフトブランドです。日本パッケージデザイン大賞にも入賞した中山ダイスケ氏によるオリジナルデザインの木箱やボックスなど、高級感にあふれたパッケージで贈り先様にお届けします。リンベルオリジナルブランドなので、リンベルでしか手に入れることのできない点もポイントです。

カタログギフト『山形の贈りもの』は、『山形の極み』ブランドアイテムがたくさん掲載されたご当地カタログギフトです。特集ページの力の入れ様も凄いですよ。山形はこんなに良いところ、いっぱいあるんだよー!!と、全力でアピールするような巻頭特集なのです。業界トップメーカーの渾身の商品です。まずは、デジタルカタログを是非チェックしてみてください!

米沢牛専門店が目利きした『米沢牛 カタログギフト券』

米沢牛の歴史は、米沢藩主が、天和元年(1681年)に牛の飼育を奨励したのが始まりといわれています。藩政末期から明治の初期にかけては、牛のセリ市が公開で行われており、明治以前から地元の人は、牛肉を食べていたと考えられているそうです。古くから地元の人に愛されてきた歴史をもつ米沢牛は、肉質・脂質が優れたブランド黒毛和牛として、日本全国で楽しまれています。

【参考】米沢牛ってどんな牛? -米沢市

米沢藩といえば、かの有名な上杉家です。江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に伝えた『なせばなる、なさねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』という言葉はあまりにも有名ですね。そんな歴史の教科書にも出てくる上杉家が、地元、米沢の牛を食べていたかもしれないと思うと、米沢牛へのあこがれが増すというものです。

今回ご紹介するのは、山形県米沢市にある「米沢牛専門店さかの」による米沢牛カタログギフトです。米沢牛だけのカタログギフトですよ!1万円、2万円、3万円、5万円の4コースから選べます。すき焼き・焼肉・ステーキ・しゃぶしゃぶなど、用途に合わせた米沢牛を選ぶことができます。地元の生産が育てた米沢牛を、地元のお肉屋さんの管理のもと、最高に美味しい状態で届けてくれる。素晴らしい贈りものですね。