地元愛を形にできる、結婚式引き出物に最適なカタログギフト「ふたりのじもと-2県のギフト-」
「どうやら結婚式引き出物を贈る必要があるらしいので、せっかくなら、自分たちの地元のものを選んで、地元の良さを伝えたいし、地元の産業の応援になれば良いな!!」という方にとって、ベストアンサーとなるカタログギフトを紹介します。
地元カンパニーさんによる「ふたりのじもと-2県のギフト-」です!この商品は、新郎新婦「2人に縁のある都道府県」の地域産品を組み合わせた特製ご当地カタログギフトで、結婚内祝い・引出物専用商品と言っても過言ではないでしょう。非常に優れたコンセプトで、MOKUイチオシのアイテムです。
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さて、ここからは何故この商品がイチオシなのか、MOKU節で書いていきます。長文なので、お時間のある方、どうぞお付き合いくださいませ^^
- 今や、結婚式披露宴は自己表現の場
- 結婚式引き出物にも、自分たちの価値観を反映させる
- 自分たちのルーツにかかわるもので、わくわくしてもらいたい
- 新郎新婦2人の地元産品を組み合わせたカタログギフト「ふたりのじもと」
- 「ふたりのじもと」を結婚式引き出物に採用することの3つのメリット
- 【1】新しい商品で物珍しく、コンセプトに納得感がある!
- 【2】ゲストの話が弾みやすい!
- 【3】地元の産業の応援ができる!
- カードタイプ・エコタイプ・デジタルタイプの3形式
- のし・包装・手提げ袋・申込ハガキは有料
- 気になるポイントもまとめました
- Q. カタログギフトは失礼になることはありませんか?
- Q. ご年配の方でも選べますか?
- Q. 申込期限は?期限が切れたらどうなる?
- Q. サンプルが欲しい
- 地元愛を形にできる結婚式引き出物を贈ろう!
今や、結婚式披露宴は自己表現の場
結婚式披露宴のかたちは、時代とともに多様化してきました。少人数で開催する方もいれば、学生時代の先生から職場の同僚まで幅広く招待する方もいます。写真だけで済ませて開催しない方もいます。かつては、結婚式に招待することが仕事の人脈に響くこともありましたが、今は大っぴらにそのようなことはありません。転職もできますしね。
では、なぜ、結婚式を挙げるのか。新郎新婦二人で最初に、この問いを考える時代です。結婚式は、結構大きな金額が動きます。一度は悩むはずです。悩んだ結果、10年くらい前までは「とにかくお金がもったいない」という節約重視の論調が強くなり、できるだけ簡素化しようという動きが多かったように思います。しかし、最近では世論が変わって「お金がかかるのは理解できるので、自分が納得するものにお金を遣いたい」という考えが主流になってきたように思います。
結婚式を開催する意味。人を呼ぶ意味。人とつながりをもつ意味。自分の人生の中に結婚式があることの意味。さまざまな意味に想いをはせて、お金をかけてやる重要性を少しでも感じた方が、結婚式を開催するのです。
誰もが当たり前に開催するものではなくなったからこそ、結婚式についてどうするかを考え、決めた時点で、結婚式のあり方は新郎新婦の二人の考えを表現するものとなったのです。そして、やるからにはちゃんとやりたい、納得するものにしたいと思うのは当然のことだと思います。
結婚式引き出物にも、自分たちの価値観を反映させる
そもそも、結婚式の引出物は、二人の新たな門出を祝ってくれたことへの感謝の気持ちを表すために贈ります。もちろん、披露宴に駆けつけてくれたことへの感謝の気持ちはありますが、ご祝儀を包んでくれたことには、格別の感謝を込めて御礼・お返しを贈りたいものです。
感謝を込めた贈り物だからこそ、相手が喜ぶものを贈りたい。そんな想いから、ブライダルの引出物・返礼ギフトとして開発されたのが、カタログギフトでした。多くの選択肢の中から、必要なものを選んでもらう。贈り物なのに自分が欲しいものを選べるという新しい価値は多くの人に受け入れられました。そうです。カタログギフトの仕組み自体が、相手を慮る気持ちの込もったものなのです。
カタログギフト登場後、結婚内祝い・引き出物の定番アイテムとなって数十年。グルメ専門カタログ、体験型カタログ、ご当地カタログ、女性専用カタログ…など、テーマ性のあるカタログギフトが次々登場してきました。このようなコンセプト型カタログギフトは、特定のジャンルを深堀りするため、思わぬ出会いに遭遇できるという魅力をもっています。
どんなジャンルでも深堀りするほど、個性が出て面白くなります。「一体どんなものがあるんだろう?」「どれにしよう?」「世の中にはこんな商品があるの!?」予想外のものとの出会いは、知的好奇心を刺激され、わくわくします。MOKUは、ギフトの本質的な喜びは、このわくわく感に凝縮されていると思うのです。
自分たちのルーツにかかわるもので、わくわくしてもらいたい
結婚式引き出物に自分たちの価値観に合うものを選んでいただくのが基本的には正義だと思うわけですが、MOKUとしては、ぜひ、自分たちの地元の産品が選べるご当地カタログギフトを贈っていただきたいですね。
選択肢は無数にあり、どんなものでも自由に選んでよい中で、敢えて、自分たちに所縁のあるものを贈り物に選ぶというのは、自分たちのルーツに対する敬意の表明になります。そして、さらに重要なことに「自分たちのルーツに対して敬意を表す」行動を選択したという事実が、今後生きていく自己のよりどころとなるのです。
これは、地元に対する誇りや心の拠り所といった、生きていくときの精神的支柱となるものですが、非常に複雑な人間的感情で、だんだんと分かるようになるものなので、今はわからなくても大丈夫です。
なんにせよ、結婚式に招待するような大切なゲストに、自分たちの地元の良さを知ってもらい、体験してもらい、わくわくしてもらえたら最高じゃないですか!
新郎新婦2人の地元産品を組み合わせたカタログギフト「ふたりのじもと」
『ふたりのじもと-2県のギフト-』は、地域産品カタログギフト「地元のギフト」を販売している地元カンパニーが、今年2月にリリースしたばかりの新商品です。カードタイプであれば、パッケージに10〜20枚の商品紹介カードが入っており、その中から1商品選んでWEBやハガキで申し込んでいただきます。二人の地元ゆかりのアイテムを一冊のカタログギフトにできる、結婚式引き出物にピッタリのアイテムです。
MOKUはカタログギフトおたくなので、メーカーの事情とかマニアックな商品とかいろいろ推測できるのですが、2県のギフトというカタログギフトは、地元カンパニーさんでなければ実現できないだろうと思います。もともと取り扱い商品がカードタイプで、自由に組み合わせることができて、47都道府県の商品がすでに揃っていて、ご当地カタログギフトに特化したメーカーであるという条件が揃わないとできないですね。唯一無二の商品です。
「ふたりのじもと」を結婚式引き出物に採用することの3つのメリット
【1】新しい商品で物珍しく、コンセプトに納得感がある!
まず、新しさは驚きと発見をもたらします。そして、新郎新婦「2人に縁のある地域」というストーリーは分かりやすく、納得感があります。ギフトを受け取る人も、何故そのギフトにしたのかという背景を知ると、ギフトの印象がさらに良くなるものです。記憶にも残りやすいですね。
【2】ゲストの話が弾みやすい!
ストーリーが分かりやすい引き出物は、ゲスト同士の話が弾みやすいです。もしかすると、新郎新婦の地元に、旅行に行った経験があったり、ふるさと納税を寄付した経験があったりするかもしれません。カタログカードに書かれている情報を呼び水に話に花を咲かせてもらえると、披露宴での話が弾んで楽しくなりますし、商品を選ぶ楽しみも増すことでしょう。
【3】地元の産業の応援ができる!
引き出物に地元の特産品を選ぶ方は、地元を「応援消費」で支援したいという想いをもっている方が多いと思います。地元カンパニーの商品は、「地域ならでは」の商品で、生産量が限られていたり、天候に左右されやすい生鮮品等が多いです。
つまり、“なんちゃってご当地ギフト”ではないのです。ふるさと納税の返礼品が実は海外からの輸入品だった、みたいなことにはなりません。商品一件一件を丁寧に取材をして実現した、つくり手の想いが詰まったカタログギフトだからこそ、確実に、地元の産業の応援につながります。
カードタイプ・エコタイプ・デジタルタイプの3形式
箱カードタイプ・エコ封筒タイプ・デジタルタイプの三つの形式から選ぶことができます。結婚式引き出物を想定して、包装済みのサンプル品をいただいたので詳しくご紹介します。
箱カードタイプ
まず、箱カードタイプ(のし+包装+透明袋+手提げ袋オプション付き)です。中には、商品案内カード(じもカード)の他、表紙、申込券、オプションのメッセージカードが入っています。
カードには、商品の写真と生産者の声が描かれており、作り手の想いが伝わってきます。カードが手元にあると、読もうという気持ちが湧き上がる点がカードタイプのメリットですね。
エコ封筒タイプ
こちらは、エコ封筒タイプ(のしオプション付き)です。中身は申込券、表紙、申込方法の案内、メッセージカード(※オプション)が入っています。見た目の印象は、封筒タイプが一番良いと思いました。
封筒の糊付けがしっかりしすぎていて、開封するとビリビリになってしまうかもしれません。また、じもカードが入っていないのは、「これだけ…?」と一瞬思ってしまうので、寂しいような気もします。
ちなみに、スマホでQRコードを読み込むと、こんな画面になります。
とても見やすいです!!QRコードは、paypayなどのQR決済で慣れている方も多いです。これだけ丁寧に作られたWEBサイトであれば、むしろ分かりやすいかもしれませんね。
のし・包装・手提げ袋・申込ハガキは有料
地元のギフトさんでは、ギフトサービスは基本的に有料となっています。結婚式引き出物であれば、のし(税込110円/個)は欲しいですね。引き出物だということを分かりやすくする目印だと考えてください。ご高齢の方の場合は、申込ハガキも入れたいところ。コンパクトなので、透明袋や手提げ袋は無しても大丈夫です。 カードタイプのカタログギフトやデジタルギフトの場合、受け取ったその場で決めて申し込んでいただくのが絶対に良いので、それを促すようにオプション設計できると良いと思います。
オプション内容 | 価格 | 必要度 |
---|---|---|
手提げ袋 | 220円(税込/個) | △ |
のし | 110円(税込/個) | ◎ |
包装 | 220円(税込/個) | 〇 |
メッセージカード | 110円(税込/個) | △ |
透明袋 | 110円(税込/個) | △ |
商品交換申込ハガキ | 220円(税込/枚) | △ |
カードタイプは包装できますが、エコ封筒タイプはのしサービスのみです。一個一個は妥当な価格だと思いますが、積もり積もれば、結構な負担になってしまうかもしれない。
引き出物は大きいサイズだと椅子の上に紙袋に入れられてドンと並べられるのが普通だと思います。コンパクトなカタログギフトの場合、席札と一緒に御皿の上に置けるので、結構オシャレにまとまる感じが好きですね。
気になるポイントもまとめました
Q. カタログギフトは失礼になることはありませんか?
もはや王道のカタログギフトです。失礼になることはありません!ご安心ください。一般的なマナーについては、どのギフトメーカーさんでもしっかり把握されています。大丈夫です。もし、各地のローカルマナーが気になる方は、企業ではなく、家族・親戚やご近所さんに尋ねるほうが確実です。
Q. ご年配の方でも選べますか?
完全にMOKUの経験的な答えになってしまいますが、最近のシニアの方は若々しいですし、何度かカタログギフトをもらった経験のある方が多いので、70代くらいまで大丈夫です。80歳を越えると、スマホではなく、らくらくホンを使っている方も多いです。文字を読んだり、選んだりする気力が薄れてくる年齢だと思われるので、代わりに選んであげられる人がいない場合は避けた方が良いでしょう。
Q. 申込期限は?期限が切れたらどうなる?
購入者様が設定した開始日から6ヶ月です。結婚式引き出物での利用の場合、結婚式当日から6か月間とする場合がほとんどだと思います。ですが、正直なところ、カタログギフトの期限切れ問題は、期限までの長さはあまり関係ないんですよね。渡したその時、その場で選んでもらうのが確実です。
Q. サンプルが欲しい
20個以上ご購入予定の方に限り、無料サンプルを提供してくださるそうです。カードのサイズ感や重さ、印刷の感じを確かめることができます。公式サイトのお問い合わせメニューからお申込みください。
地元愛を形にできる結婚式引き出物を贈ろう!
「ふたりのじもと-2県のギフト-」であれば、新郎新婦のそれぞれの地元の産品を集めた、自分たちならではのご当地カタログギフトを贈ることができます。結婚式という特別な機会に、自分たちのルーツである地元を見直し、地元の魅力を伝えてみてはいかがでしょうか。
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