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1000円台のカタログギフトなんてあるの?内祝いで大活躍!最安・低価格帯特集

公開日:2021-09-17
#内祝い #プチギフト #お返し

1,000円の内祝い・お返しを考えるシチュエーションなんてあるの?と疑問に思われるかもしれませんが、めちゃくちゃあります!例えば、会社からの出産祝い。

同じ部署の人が連名・一同で渡すことにしました。1000円の人が5人、3000円の人が5人、上司2人がそれぞれ5000円で合計3万円の出産祝いを貰うことになりました。会社の方ですので、今後のことを考えるときちんと内祝いをしたいところですね。3万円のお祝に対し、12人への内祝いを相場である1/3~半返しで考えますと、一人あたり約1000円となります。

1000円のお返しってお菓子のプチギフトしかないよね
WAKA
WAKA

いや、本当に、困るんですよ。私の出産祝いの時も、夫の職場の方10人の連名で一万円相当のベビー服を頂いたんですけど、内祝いは一人当たり500円程度ってことになりまして、何を返せばいいんだ…と悩みました。ちなみに、お麩ラスクを選びました。これはこれで日持ちするし、ちょっと変わっているのでオススメです。

さて、このサイトのテーマはカタログギフトなので、1000円台のカタログギフトがあるのかどうかという点が本題になるわけですが、実は・・・あるのです!!しかも複数!という訳で、この記事では最安・低価格帯にあたる1000円台のカタログギフトをご紹介します。

プレーリードッグのカタログギフト シンプルチョイス(Simple Choice)

最初に1000円台のカタログギフトの販売をはじめたのは、大阪のギフトメーカーのプレーリードッグです。私も、その存在を知ったときには驚きました。その名も「カタログギフト シンプルチョイス(Simple Choice)」。全5コースあり、一番安い価格帯コースが、なんと1000円なのです!なぜ、1000円のカタログギフトを実現できるのか。その理由をご説明します。

徹底したコストダウンで送料・システム料込のお手頃価格を実現

まず、カタログギフトの金額は「本体価格+システム料」で成り立っています。本体価格というのは、カタログギフトで選ぶことのできる商品そのものの定価にあたります。そして、システム料は、選んだ商品の送料や、カタログギフト冊子の印刷代、情報管理費用などにあたります。

シンプルチョイスは、税抜価格で1,000円・1,500円・2,000円・2,500円・3,000円の5つの価格コースから選ぶことができます。大手の一番低価格帯のカタログギフトは2300円コースなので、衝撃の金額です。というか、大手の場合、システム料だけで1000円近くかかるので、どれほど企業努力をしているのかよく分かりますね。

具体的には、自社ギフトショップで取り扱っている商品を中心にして管理コストを下げたり、ポスト投函できるコンパクトな商品に限定することで送料を少なくしています。ポストインで贈り先様のもとに届くのは、不在や留守を気にする必要がないので、受け取る方にとっても嬉しいポイントですね。

ハガキサイズのリーフレット式なので軽くて持ち運びしやすい

職場の内祝いを想定した時、何十人分ものお返しを自宅から職場まで持っていくのは一苦労です。とくに、プチギフトとして洋菓子などを選ぶとかさばること、この上ないですね!リーフレット形式のカタログギフトなら軽くて持ち運びはラクラク!何人分でもさっさと持っていくことができます。また、食べ物ギフトの場合、どれくらい日持ちするのかは気になるポイントですよね。カタログギフトなら商品を自分で申し込んで届けてもらうので、消費期限を気にする必要はありません。

QRコードでスマホから申し込む場合、WEB限定商品も選べる!

リーフレットに掲載されている商品は誌面の都合上、約10商品しかありませんが、申し込みハガキのQRコードを読み込むと、WEB申し込み画面を開くことができて、WEB限定商品がたくさん掲載されています。低価格であっても、充実の品揃えで楽しく選んでいただけます。

工夫がいっぱいの低価格カタログギフト、様々なギフトシーンで大活躍ですよ!

グルメ・スイーツが得意なアデリーの新カタログ『Hotofu(ホトフ)』

グルメカタログが得意なアデリーの新商品『Hotofu(ホトフ)』シリーズ。2020年6月に発売された新しいカタログギフトですが、最近注目度が高まっています!おそらく、LOFTなどの店頭での取り扱いがあって、多くの方の目に入ることになったからではないかと思います。リアル店舗で見かけると、気になりますよね!カタログのカタチは、ハガキカード形式でパタパタと折り畳みされたリーフレットが入っています。注文した商品は、ポストへ投函されますので、在宅や留守を気にする必要がなく、とても気楽に受け取ることができるのも特徴です。

Hotofu店頭でのPOP

メーカーは、『やさしいごちそう』や『すいーともぐもぐ』などおしゃれなグルメ系カタログギフトで有名なアデリーです。アデリーは、オリジナル商品開発にも力を入れていて、低価格帯のカタログギフトをメインに展開しています。グルメが強いアデリーですが、『Hotofu』については、タオルなどの雑貨アイテムの掲載もある点はポイントです。

税込1,430円のHOTTO(ホット)コースと、税込2,200円のFUTTO(フット)コースの2種類あります。WEBで取り扱いしているショップは少ないですし、物珍しさもあるので、今が贈り時の注目アイテムです!

企業の記念品や販促品にも最適ですし、他のモノギフトとセットにして御礼やお返しにするのもGOOD!使い道はいろいろありそうです。ねこのイラストも可愛いし、ちょっとしたカジュアルギフトにいかがでしょうか。